6:00に起き出し、メールチェックを行い、1階に降りて植木に水をやり事務所へ。
昨日一昨日の「少女都市からの呼び声」の記録映像を飛び飛びで見る。
本日いよいよ大千穐楽なので、アドレスを知っているキャストやスタッフにおめでとうございますの連絡をすると、元気の良い返事が返ってくる。
1階の荷物の整理を少し。
今日は朝から曇りだが、11:00くらいにどんどん暗くなってきて、気がついて外を見たら激しい雨が降っている。
30分くらいで雨は上がったが、雷鳴が時々鳴り響く。
日報を書き足す。
原発の処理汚染水が24日から海へ放出することを政府は決めた。
国(岸田)と東京電力は2015年に「関係者の理解なしにはいかなる処分もしない」と漁業者に約束した。
昨日書いた「飼育」のように、今もまた言葉が軽くなり、誰も責任を持とうとしない国になっている。
1階の整理をしていて出てきた1997年の文藝春秋の芥川賞受賞作「水滴」目取真俊著を読む。
寓話的で魅力的な短編。
10月の新宿梁山泊の公演のセット検討。
川崎競馬9Rにウインアルバローズが出走し、外枠ということもありうまいスタートが切れずに、馬込みの中で揉まれる展開。
コーナーを回って追い出すも、後ろから来た一頭に交わされ4着。
3着には来て欲しかったが。
5歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
河津調教師(モニター観戦) レース後、柴田大騎手から連絡があり「理想を言えばもう一列前で競馬がしたかったです」と話していました。途中揉まれる形にもなりましたが、その割にはよく頑張ってくれたと思います。毛ヅヤも良くなってきましたし、前走、今回の走りを見ても復調気配にはあると思います。レース後も問題なければ、次の川崎開催(9月11日~15日)での出走を目指していきます。
片山の目 スムーズに先行できた前走と比べて、今日の道中は少し苦しい競馬を強いられましたが、ラストは流れ込む形だったとはいえ、気持ちを切らすことなく走り切れた内容は悪くなかったと思います。淡泊なレースが続いていた時期もありましたが、ここ2走の内容を見る限り、再び軌道に乗ってきた印象です。勝ち切るには展開やメンバーの助けが必要ですが、こういう競馬を続けていけばチャンスが巡ってくるはずです。


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