6:00過ぎに起き出しメールチェック。
1階のアプローチを掃除して、道路に伸びている植木を少し剪定して、水をやって、駅近くのスーパーまで買い物に。
髭にバリカンを当て、シャワー浴びて髭を整え、ついビールに手が伸びる。
昨日のなでしこジャパンの少し長いハイライトを見る。
日報を書き足し、本や雑誌を読む。
13:00前にMILANO-Zaへ出かける。
目の前に車椅子の唐さんがいる席で、唐さんに挨拶して、横に着席している唐夫人と話をしているうちに開演の時間に。
14:00に「少女都市からの呼び声」作:唐十郎 演出:金守珍の東京の千秋楽の公演が始まり、16:00過ぎに終演。
緞帳が降りたところで、スタッフが唐さんを迎えに来て、唐さんは夫人と舞台へ。
カーテンコールでは掛け声をかけると、舞台上の役者たちも気が付いてくれて手を振る。
3度目のカーテンコールに唐さんも登壇して挨拶があり、緞帳が降りて終演のアナウンスがあるが拍手は止まず、再度緞帳が上がり挨拶をして幕が降りるもまだ拍手は鳴り止まず、再度幕が開き座長の安田さんから、アイドルとアングラの融合した舞台が仕上がったのも唐さんのおかげで、これから唐さんの作品を後世に繋げていくためにと、みんなの協力を呼びかける。
唐十郎とシャニーズをよろしくお願いしますと、あえてジャニーズの名前を出すのは、安田さんらしいなと、6月に稽古が始まってから今日までの彼をみてきて、しみじみ思う。
楽屋にお疲れ様の挨拶をしに行き、照明の泉さんから大阪に向けての改良点の相談があり、金さんや演出助手の相田さんと何度か色々相談して、どうにかまとまる。
大阪公演は行かないので確認できないが、確実にいい方向に変わると思う。
17:00過ぎに劇場を出て、西荻窪で買い物をして戻る。
最後までやり通せて、みなさんお疲れ様でした。
大阪気をつけて行ってきてください。