大塚聡アトリエ

6：00に起き出しメールチェック。
7：30前に1階に降りて、植木を剪定して水をやる。
googleの使用料の変更についてユーちゃんに質問メールをしたり、カントーにパソコンについて質問メール。
メルカリでまたも全集が売れたので、梱包して再度重量を測り、ローソンの場所を調べて向かうも、そこはファミマに変わっていた。
仕方がないので、さらに先の郵便局へ。
窓口でゆうゆうメルカリ便で発送手続きを済ませて、帰路に着くと窓口の方が追ってくる。
重量が26kgあるので、ゆうゆうメルカリ便はNGだという。
自宅で測った時は23kg強だったので問題なく発送できたと思っていたのに。
しかも、ゆうゆうメルカリ便で伝票が切られているので、変更もできず、送り先情報もない。
メルカリのメッセージでその件を説明し、住所の連絡をお願いするも返信がない。
しばらく待ったが返信がないので、調べてくるので荷物を預かっておいて欲しいというと、できないと言われる。
伝票を切る前なら発送方法の変更ができたことを調べて、そのように話すと、申し訳ないができないの一点張り。
このような経緯で困っているのだから住所がわかるまでしばらく預かってくれてもいいではないか、いやできないのやりとりを何度かして、ともかく手続きをしてしまったのも悪かったので、今日中は預かってもらえることになり、事務所に戻る。
色々調べて、購入者にさらに連絡をして待つ。
便利なようで、このような状況になると面倒なことになる。
11：00過ぎにメルカリの購入者から住所の連絡があったので、伝票を書いて郵便局に行って発送する。
「少女都市からの呼び声・若衆公演」と「失われた歴史を探して」の断面図を書く作業。
14：00過ぎに完了して、スタッフLineに送信。
日報を書き足す。
15：00過ぎに下北沢のアトリエ乾電池へ。
16:00から「サラダ殺人事件」作・別役実　演出・柄本明が始まり、17：15に終演。
本が素晴らしく、とても面白い。
論理的には破綻がないが、少しおかしな会話が進むうちにいろいろ判明してくるが、しかしながらわからないことばかりと言っても良い。
こんな微妙な会話劇を書く別役実はやはりすごい。
普通とは、日常とは。
寄って立っている地面の箍が外れてしまったような感覚。
外に出たら結構な雨が降っている。
入り口にいらした柄本さんに、「面白いですね」と言ったら「お目白いね」と返ってきた。
吉祥寺のカッパでお土産で何本か串を買って、阿佐ヶ谷で買い物をして帰る。
夜、Amazon　Primeで「犯罪都市」カン・ユンソン監督を見る。
やはり、マ・ドンソクは映画に恵まれないな。
いいやつらしさが仇になっている。
映画に最後に、いつも頑張っている警察ありがとう、というような献辞があるのもどうなのだろう。