7:00に起き出し、大和町の確定申告用の資料を探して、1階の事務所に。
メールチェックと連絡事項。
今日の予定をマップなどを見ながら検討。
9:30に会計士事務所で電話して決算の資料の受け取りに行く時間の相談。
日報を書き足し、m-houseの図面作業。
日に日に気温が低くなっていく。
13:00過ぎに自転車で荻窪の会計士事務所へ。
決算資料の受け取りと大和町の購入に際しての所得税控除の内容確認。
終了後引き続き自転車で大和町へ行って、引越しの際に置いてきてしまったキッチンの調味料や掃除用具などを持ち帰る。
23年間過ごした大和町の家にお別れの挨拶をする。
帰り道、杉並都税事務所と荻窪税務署によって決算資料を提出して15:30前事務所に戻る。
引き続きm-houseの図面作業。
夜はノンアルデイでAmazon Primeで「マッチ工場の少女」アキ・カリウスマキ監督を見る。
続いて「愛しのタチアナ」アキ・カリウスマキ監督も。
前者は労働者3部作の第三作で、とても暗い話だ。
後者はとても不思議な組み合わせの男女のロードムービー。
このような物語やシナリオを映画としてしまえるのがアキ・カウリスマキで、両方に出演しているカウリスマキ映画常連のカティ・オウティネンが、少ないセリフの演技なのにそれぞれの映画で全く印象が違うが、独特の佇まいである。
途中、秋の新ドラマの1回目をいくつか見るも、登場人物が大きな弁護士事務所の弁護士や、起業家などの成功者と呼ばれる者であり、見る気を失せる。
物語を作り上げる意義を考えるとき、アキ・カウリスマキの映画のスタンスに共感を覚える。


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