6:00に起き出し、メールチェックをして、7:00に1階の事務所へ。
窓開けて空気の入れ替え。
昨日の続きで、少しばかり本の整理をして、クリニックに電話して、高齢者のインフルエンザのワクチン接種へ。
戻って、いくつかの連絡事項や雑務。
スズナリのセット図について竹原さんから連絡が来たので、修正案を検討してみる。
明日ヒアリングに行く銀行から、事前確認の電話がありいくつかやりとり。
銀行も固定費の削減のためか、対面での相談などは極力無くして、ネットでの対応にしている。
便利なようで、自分もそうだが、年寄りには難儀な状況だ。
昨日に続き、本の整理をし始めて、メルカリに出品するものをあぷうして、そのほか出品をと思っていたものの状況を検索してみる。
昔の建築関連の洋書は専門の古書店以外での売買はなさそうなので、まずそれらがどれくらいあるか抜き出してみる。
その作業で細かい埃が飛び交うからか、くしゃみと鼻水が止まらない。
ともかく、テーブルの上が一杯になったのでここまで。
駅近くのスーパーに買い物へ。
夜はノンアルデイでAmazon Primeで「パラダイスの夕暮れ」アキ・カウリスマキ監督を見る。
労働者3部作の1作目。
これも音楽の選択が独特。
ホン・サンスとの共通点に、時間が短いと言う部分もあることに気がつく。
二人とも、歴史的な事件や複雑な環境や関係性を描いている映画ではなく、少ない登場人物の限られた関係や時間を描いているから、1時間強で充分なのだろう。
だからこそ人間的なメランコリーといった普遍的な感情が見るものにも湧き上がってくる。
独特の選曲はその情緒を優しく支えてくれるし、鈴木忠志さんが言うように、情景が浮かんでくる歌詞が歌われている曲が多い。
FaceBookなどに誕生日の祝いの言葉をいただき、ありがとうございます。


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