7:00に起き出し、8:00前にゴミを出しに1階に降りて事務所へ。
メールチェックや連絡事項。
9:00過ぎに建設会社の方が来所し、n-projectについてヒアリング。
来年4月から建築現場も週休二日が課せられるらしく、材料の値上げに人件費の値上げに対する対応が必要だとのことで、建築コストや人の対応に苦慮しているようだ。
このまま行くと建築を取り巻く環境はどうなっていくのだろうか。
いくつかの相談事項をお願いして、10:00前に終了。
今日は陽が差しているが気温は変わらないが、少しは過ごしやすく感じる。
段ボールを開けて、1階の整理のために移動ラックの空きスペースを整理する。
15:30前、早稲田大学演劇博物館へ。
会津八一博物館の白隠の展示をさっと見て、「太田省吾 生成する言葉と沈黙」へ。
転形劇場はT2シアターで一二度見た記憶しかないが、太田省吾さんの無言劇と台詞劇の時代による行き来の資料が興味深い。
引き続き、2階の「没後130年 河竹黙阿弥―江戸から東京へ―」と3階の「黙阿弥と寄席芸」第一弾が始まる。
まず前座の講談があり続いて神田伯山の登場し、河竹黙阿弥作の「勧善懲悪覗機関(かんぜんちょうあくのぞきからくり)」の一節が語られ、19:15に終演。
19:30から三人によるトークが始まり、20:20に伯山による三本締めで終了。
伯山の人気はすごく、大隈講堂が満席で地下の小講堂でも配信を見ている状況。
もちろんその語りは素晴らしいいのだが、いかんせん小屋が大きすぎて、微妙なニュアンスの言葉が届いてこない。
それでも一時間弱の話しは全く飽きさせない。
江戸時代に芝居小屋に行けない人たちが、寄席で同じ演目を楽しんでいたというトークは面白かった。
会場で落ち合ったチェ・ミキと早稲田の駅近くの居酒屋で一杯やって帰る。
5歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
先週の川崎では、スタートを決めて3番手追走から、直線もしぶとく脚を使って、2着を確保したウインアルバローズ。レース後は脚元などに問題はなく、小向ダートコースにて乗り出しています。
河津調教師は「使ってきていますが、目立ったダメージもなく、変わりありません。前回は勝ち馬が強かったですし、メンバーひとつで勝つチャンスは回ってくるはずです」と話していました。
なお、次走は、12月11日~15日の川崎開催を予定しています。