7:00に目を覚まし、ベッドの中でネット検索などをして、7:30に起き出す。
曇りで寒い。
8:00過ぎに事務所へ行ってメールチェック。
なぜだかこのところメルカリに出品したものがよく売れる。
昨日から今日にかけて3品売れたので、梱包してコンビニに。
日報を書き足し、Project NYXのセットの構想を練り、Amazonで注文したブロアと延長コードが届いたので、アプローチのグランドカバーや植栽に下に溜まっている枯葉を掃き掃除。
昼前に駅近くのスーパーへ買い物に。
午後は最近見た芝居や映画のチラシの整理や、セットの資料確認。
髭をバリカンで当たりシャワー浴びて夕食の準備。
夜はAmazon Primeで「ターミナル」ステーヴン・スピルバーグ監督を見る。
空港で長年暮らしていた男のことを聞いたことがあり、調べてみたら、シャルル・ドゴール空港に18年暮らしたイラン人であった。
空港のターミナルに長年暮らすということは同じシュチュエーションだが、その暮らしぶりはずいぶん違うようで、映画は映画用に物語を作り出している。
偏屈な男をやらしたら当代一のトム・ハンクスでバッチリで、亡くなった父親のためにベニーゴルソン(本人が出ている)にサインをもらいに行く、という話もいいが、全体的には盛り込みすぎ。
ただ、考えてみると通関前のターミナルには、国というものから宙ぶらりんになってしまった人を受け入れるアジールのような場所であることがよく伝わってくる。


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