2023年12月26日 アキ・カウリスマキ「枯れ葉」

26_37:00過ぎに起き出し、7:30過ぎに事務所へ。
メールチェックと連絡事項。
1階の段ボールの片付けをしながら、テーブル周りの片付け。
10:30に武蔵野大学の第一期の卒業生で、建設会社に勤めている宮内さんが来所。
久しぶりでお互いの近況報告をして、いくつか相談ことを行い11:30に終了。
元気そうで何よりだ。
午後は日報を書き足し、引き続き段ボールの開梱。
15:00前に建設会社の方が来所し、n-projectの報告を行い、15:45終了。
16:00前に事務所を出て、新宿のシネマカリテへ。
16:45から「枯れ葉」アキ・カウリスマキ監督が始まり、18:10終映。
6年ぶりにカムバックしたカウリスマキ監督の労働者三部作の続編。
いつものカウリスマキ映画同様の映画だが、主人公二人がラジオを着けるとウクライナのニュースが常に流れる。
この状況を記憶に残すためにカムバックしてこの映画を撮っただろう。
映画(特にカウリスマキの)にすれば、時間が過ぎていっても、この映画を見た人はウクライナ状況をはじめとするどうしようもない世界を思い出す。
いつも通り音楽の使い方が独特で、しかもツボにはまって琴線に触れる。
主人公のアルマ・ポウスティがとても魅力的で、ラストのウインクに幸せな気持ちになる。
アルマの部屋のシーンの明かりがとても繊細に作られていて、彼女のもつ真っすぐさが伝わってくる。
今年最後の映画にどれを見ようかと迷ったが、やはりアキ・カウリスマキを選んでよかった。
映画館を出て、代々木方面の中華屋さんへ。
19:00前から、昔から続く、設計事務所仲間の忘年会。
昨年コロナ明けで夏に会合があったが、都合がつかず参加できなかったので、本当に久しぶりにみなさんに会う。
3年ぶりくらいなので、みな歳をとって、近況報告などをしているとあっという間にお開きの21:00で帰路に着く。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon