7:00に起き出し、7:30過ぎに1階に降りて植木に水をやって事務所へ。
メールチェックと連絡事項いくつか。
移転に伴い、電話番号が何度か変わっているのだが、色々なページに登録された以前の番号を使い始めた会社の方から電話があり、営業電話やFAXが来て困ってしまっている、との相談があり、FaceBookの事務所のページなどの電話番号を変えようして、いろいろ検索してやってみるが、修正場所がわからない。
その他指摘されたページの削除などをやってみる。
なんとも悩ましいい。
日報を書き足す。
今日は曇りで気温が上がらないようだ。
アーキディビジョンから送られてきたi-houseの図面を確認。
DXFデータをVectorに変換するのに一苦労で、高松さんに何度か質問。
PDFに修正点を書き込むも、デスクトップが新しくなって、venturaになったらプレビューのテキストの配置にいままでと違う現象が出て苦労する。
保存なども一度にうまくできない。
15:20に事務所を出て、東京都写真美術館へ。
「即興 ホンマタカシ」と「見るまえに跳べ 日本の新進作家vol.20」を見る。
後者の作家たちの対象に関わっていく姿勢に圧倒され、いろいろ考えてしまう。
ある意味で自分を振り返ってみる、厳しい姿勢がないと生半可に見つめることのできない作業だ。
個人の持つ闇のようなものを見せられているようにも感じる。
見入ってしまって次に向かわなくてはならない時間になり、17:30過ぎに美術館を出て、クライアントさんの会合の会場へ。
18:00から7年前に亡くなられた、クライアントさんのパートナーの命日に、大勢の方々が集まる年に一度の会。
この3年間は対面でできずに、オンラインでやっていたが、今年はまた対面で再開。
ご自宅の建設の様々なところで協力してもらい、いまでも繋がっている人たちと久しぶりに話しながら、美味しいお酒と食事をいただく。
150人弱の方々が参加していたが20過ぎくらいくらいから、三々五々帰り始めて行ったが、我々グループは最後までお酒をいただき、クライアントさんに挨拶をして、21:00過ぎに帰路に着く。
雨がパラっと落ちてきた。


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