7:00に起き出し、7:30にゴミを出しに1階に降りて植木に水をやり、事務所へ。
メールチェックをして、「小栗判官と照手姫」のセット図をプリントアウトして製本。
9:00に中野さんから電話があり、テントの基礎検討などについて小一時間説明。
その後も何度かやり取りして、検索などを行い勉強になる。
その間、日報を書き足す。
n-projectのスケッチ。
13:00に下北沢のザ・スズナリに向かうも、外は結構な雪になっているので、長靴に履き替える。
下北沢に着いたら雨に近いみぞれに変わっていた。
劇場ではワゴンの組み立てが終了し、かむの取り付け作業が行われている。
17:00に照明のシュートが始まる。
気がつけば外は再び本格的な雪になっていて、19:30に劇場を出る。
夜はノンアルデイでAmazon Primeで「レザボア・ドッグス」クエンティン・タランティーノ監督を見る。
なんともいえぬナンセンスな映画で、そのナンセンスさが痛快だ。
エンドロールに中学生の頃大好きだったニルソンの「ココナッツ」が流れて懐かしい。
この曲の曲想同様、アイロニーを感じる映画。
潜入者はある種の現代に対する批評性を持っている。