6:00に起き出し、6:30にゴミを出しに下に降りて事務所へ。
雲が多く、陽射しは少ない。
メールチェックと連絡事項。
日報を書き足し、n-projectの図面作業。
10:10に事務所を出て、早稲田小劇場どらま館へ。
11:00から維新派「アマハラ」演出・振付:松本雄吉が始まり、13:00に終映。
2010年に彩の国さいたま芸術劇場で同じテーマの「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき 《彼》と旅をする20世紀三部作 #3」を見ているのだが、全く印象が違った。
維新派はこの時しか見ていないが、劇場での維新派は期待していたよりこじんまりとしていて、あまり印象に残らなかった。
今日の「アマハラ」は編集された映像ということもあるが、サイトスペシフィックな全体像がよくわかり、アジアと日本と言うテーマもさまざまな想像を与えてくれ、ジンワリと体の奥に染み込んでいく。
仮設劇場や独特の役者の動きもそうだが、それよりも構想のスケールの大きさに静かに感動する。
明日の「透視図」も楽しみになった。
引き続き、竹橋の国立近代美術館へ移動して、「中平卓馬 火―氾濫」を見る。
写真という表現の本質を追い求めた姿勢が求道的だ。
写真家の展覧会なのに、プリントより写真が掲載された雑誌の展示が多く、海外の展覧会に参加した作品もタブロイド印刷だったりする。
その展示が方法が見る方にも写真とは何かを考えさせる。
一枚の写真をタブローのように扱わなかったのだが、何度も同じ写真を使っている。
こんな写真展は初めてだ。
国立近代美術館の収蔵品展は毎回充実していて、今回もゆっくり見る。
国立工芸館所蔵の芹沢銈介のまとまった展示があり、素晴らしいものだった。
また、岸田劉生と麗子に関する興味深い展示、高梨豊「町」のプリント展示も見ることができた。
閉館間際の16:45過ぎに帰路に着く。
6歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
再来週の川崎開催へ向けて調整しているウインアルバローズは、27日(火)に小向ダートコースにて4F57秒9というタイムを馬なりでマークしています。
河津調教師は「変わらず順調に来ています。引き続き毛ヅヤが良く、いい状態をキープできていると思います。あとは次走はB3との混合戦になるので、B3の強い馬がいないかどうかでしょうね」と話していました。
なお、次走は、3月11日~15日の川崎開催を予定しています。