6:00に起き出し、6:30過ぎにゴミを出しに下に降りて植木に水をやり事務所へ。
メールチェックと連絡事項などいくつか。
友人の阿部守さんの東京での久々の個展が今日から始まったので、今週の予定と絡めて見に行く日時の検討。
日報を書き足し、9:00から参議院予算委員会を聞きながらn-projectの図面化作業。
午後も図面化作業を続け、そのあとアーキディビジョンから送られてきたi-houseのパースを確認しスケッチを行う。
夕方図書館へ返却に行き、取り寄せた本をピックアップ。
夜はノンアルデイで、u-nextで「オリバー・ツイスト」ロマン・ポランスキー監督を見る。
チャールズ・ディケンズの有名な小説で、題名は知っていたが内容は全く知らなかった。
想像していたのとは全く違った話だった。
宗教や階級制度やユダヤ人のことなど、さまざまなことが含まれていることは想像できるが、いかんせん知識がついていかない。
あとで原作のあらすじをネット検索すると、オリバーは裕福な家庭の生まれだが孤児であった、ということを知る。
だからオリバーは丁寧な言葉を話していたわけだ(そうは言っても孤児だったのなら育ちで言葉も違ってくるだろうが)。