2024年3月5日

2024年3月5日

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6:00に起き出し、6:30に下に降りて事務所へ。
昨日は良い天気だったが、今日は曇り。
メールチェックと連絡事項。
唐ゼミ⭐︎の中野さんから連絡が来た、消防による指摘事項を追記修正する作業を行い送信。
その後さらにの修正連絡があり再度修正して送信。
日報を書き足し、再度i-houseの屋根と架構の検討。
10:30からアーキディビジョンの二人とLine映像で打合せ。
その後、必要な資料を大貫さんからもらったりして、新宿梁山泊のテントをとある場所に設置するための資料や図面の整理や作成。
今日も参議院の予算委員会を聞きながらの作業だが、共産党の田村さんの「組織的犯罪では」という質問に、「組織的犯罪の定義がわからない」と答える総理は一体何人なのか。
山本太郎さんの-きちんと精査された質問に、漠然とした筋違いの返答しかできず、しなくても良い言い訳で限られた時間を使い、どちらが総理なのかわからない。
いやはや。
夜はノンアルデイで、u-nextで「戦場のピアニスト」ロマン・ポランスキー監督を見る。
強制収容所での映画は見たことはあるが、この映画ではワルシャワのゲットーが作られていく時間や状態が克明に描かれていて、その凄まじさに驚愕する。
ゲットーとゲットーの間に道路が通っていて、ゲットー間を行き来するのに、踏切のような場所で長時間待たされているのだ、そこに渡るための橋ができる。
歩道橋だ。
ドイツ人たちの通行が優先され、ユダヤ人たちは歩道橋を渡る。
車優先の日本では、歩行者はゲットーに暮らしているようなものだ。
人道的な人々のシーンもあるが、延々と主人公の重苦しい潜伏の時間が続く。
しかし最後に救われるのは、音楽(ピアノ)が好きなナチの将校の巡り合わせ。
ナチの将校はベートーベンの「月光」を廃墟のピアノで奏で、ポーランド人のシュピルマンはもちろんショパン。
原題の「The Pianist」の方がタイトルとして優れているように思う。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon