6:00に起き出し、6:30にゴミを出しに降りて事務所へ。
メールチェックと連絡事項いくつか。
今日のスケジュールを確認。
8:30過ぎにいつものクリニックに行って、検診を受け、、薬局で薬をもらって9:30前に事務所に戻る。
日報を書いてアップ。
雑務をいくつか。
「おちょこの傘持つメリーポピンズ」のセットのブラッシュアップしたものの検討のため、3Dでスケッチを行う。
14:00に事務所を出て吉祥寺オデオンへ。
14:45に「オッペンハイマー」クリストファー・ノーラン監督が始まり、17:50終映。
3時間の長尺だが、短いシーンの連続で、その度に時制が変わり、シーンの中の切り返しも早く、集中して見ていないと着いていけないので、あっという間に終わってしまった。
三分の一くらいで原子爆弾が完成する、そのあとは「原爆の父」と呼ばれ、政治的に陥れられる状況になったエピソードに変わり、原爆投下がアメリカの中でどのように扱われていたかが薄っすら見えてくる。
原爆を日本に落とすことを決めていく一連のシーンには、当時の日本にたいするアメリカン上層部の認識や投下都市を決める判断に、複雑な気持ちになる。
日本の原子爆弾の研究に携わった若者を映画いた、「太陽の子」という映画があったが、それに比べてもしょうがないが、「オッペンハイマー」方が人間の深いところまで切り込み、社会の闇まで描き出している。
映画館を出て、18:20から下北沢のファミレスで、10月のテントの設営について打ち合わせ。
19:00過ぎに終了し、久しぶりに吉祥寺のカッパでテイクアウトして戻る。
6歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
先週の川崎では、ポツンと1頭の追走になったことでなかなかハミを取らず、進んでいけなかったウインアルバローズ。レース後は脚元などに問題はなく、小向ダートコースで乗り出しています。
河津調教師は「周りに馬がいないとなかなかハミを取ってくれませんね。力はある馬なのですが、気性面で難しいところがあり、年齢的にもズブさが増してきているようです。レース後の疲れがないところを見ると、力は出し切っていないと思います。来週の浦和も視野に入れていましたが、前回の賞金でクラスがB3に上がってしまいましたし、無理にB2B3の浦和を使いにいくことはないでしょう。浦和→川崎と使うとタイトになりますし、次走まで間隔が空いても川崎まで待機したいと思います」と話していました。
なお、次走は、5月6日~10日の川崎開催を予定しています。