6:00に起き出し、6:30にゴミを出しに降りて事務所へ。
ヤフーオークションで落札された本を梱包して、コンビニに行って発送。
メールチェックや連絡事項。
Youtubeでゲンロンでの「山本理顕×藤本壮介 モデレーター=五十嵐太郎、東浩紀 万博と建築──なにをなすべきか」の第一部が無料で見ることができるので、見ながらセットスケッチなど。
10:30前に事務所を出て、10月のテントの設営について打合せに。
11:30前に、打合せ場所で担当の方と梁山泊のいく人かと落ち合い、11:30から12:30前まで打合せ。
その脚で新宿の建築士事務所協会へ行って、移転届と年度報告を提出して、紀伊國屋書店で雑誌のバックナンバーを調べて、そのあと買い物をして事務所に戻る。
出かける前に途中だったゲンロンの続きを見る。
山本理顕さんと藤本壮介さんの、建築家が社会とどのように関係性を持って行くべきなのかというスタンスが、基本的に全く違うので、予想していたとおり隔靴掻痒の感がある。
無料の第一部しか見ていないので、その後どのように話が展開したのかはわからないが。
先ほどのテントの打ち合わせ内容を確認して、連絡を行う。
日報を書き足す。
テント設営場所のCADデータが届いたので、検討して作成して、関係者にメール送信。
夜はノンアルデイで、u-nextで「悪魔を見た」キム・ジエン監督を見る。
出だしの音楽が好きなタイプのものだったので期待した。
チェ・ミンシュク演じるサイコキラーが、なんとなくアンソニー・ホプキンスのレクターに見えて来たのだが、この手のものによくあるご都合主義が見えてくる。
イ・ビョンホン演じる国家情報捜査官はすぐに犯人を見つけるのに、警察はいつまでも居場所がわからず、そんなに能力がないのか。
犯人を追い込むためのGPSが大事な武器なのに、優秀な国家情報捜査官の後輩は、それについて無防備に口にするか。
などなど物語を成り立たせるためのご都合主義が多すぎて、せっかくの二人の役者の演技が勿体無い。