6:00に起き出し、6:30に事務所へ。
メールチェックと連絡事項。
昨日の映画のことを調べながら日報を書き足す。
昨日に続き、新宿梁山泊のテントの基礎の検討書を整理しながらデータ化する作業を行い、10:30前にひと段落。
机周りの整理を行う。
i-houseの検討。
まちづくり条例の再確認を念入りに行い、開口部のスケッチをする。
夕方「ジュリエット」を読む。
夜はノンアルデイで、u-nextで「それから」森田芳光監督を見る。
森田監督の作品は「の・ようなもの」に衝撃を受けて、大好きな映画で、「⚪︎本 噂のストリッパー」「ときめきに死す」など限られたものしか見ていない。
「それから」は独特の映像と演出で最初驚いたが、思い返してみれば、それが森田監督の映画の特徴だった。
「三四郎」「それから」「門」の漱石の三部作の特に「門」が好きで。「門」の暮らしに至る二人の経緯が淡々と、しかしながら独特の表現で綴られる。
「ジュリエト」と「ジュリエッタ」もそうだが、原作と映画を比べてみるといろいろ考えることを与えてくれる。