6:00に起き出し、6:30に事務所へ。
昨日の夜から雨が降り、今朝も降り続いているが空気は暖かい。
メールチェックと連絡事項いくつか。
返信ためにいくつか検索して送信し、OZONEからのメール関連で条例などの検索。
日報を書き足す。
昨日に引き続き、建築士事務所協会に提出する資料の作成作業。
おおよその作業目星がついたので、いくつかの質問事項を電話で建築士事務所協会に問い合わせ。
内容がはっきりしたので、作業を続けて、昼前に2026年の更新分まで書類を作成完了。
あとは商業登記書を法務局に取りに行けば提出できる。
午後になって雨は上がったが風が出てきた。
花散らしの雨とはよく言ったものだ。
先週末、渡邊洋治さんについてヒアリングしていた鴨井さんから、今年解体予定の渡邊洋治さんの第3スカイビルの写真展があるので、稲門建築会で告知してもらえないかとの依頼があった。
午後、その件について稲門建築会の事務所へ問い合わせ、告知してくれうことになったので、その写真展を開催される方とメールのやり取り。
i-houseの仕上げについて検討を行う。
10月のテントについていくつかのやりとり。
夜はノンアルデイで、u-nextで「抱擁のかけら」ペドロ・アルモドバル監督を見る。
二度目だとは分かっていたが、出だしのシーンしか記憶になく、濃い映画が見たくて見た。
映画にまつわる映画で、いろいろな仕掛けが設えてあり、アルモドバルのセットや編集へのこだわりがよくわかり、ペネロペ・クルスへの賛歌だが、「トーク・トゥ・ハー」や「ジュリエッタ」のような劇的に事柄が連鎖していくドライブ感が少ない。
それで初めて見た時に印象に残らなかったのかもしれない。
もちろんレベルの高い映画であることは間違い無いのだが、アルモドバルの映画には最高をいつも求めてしまう。