昨日は戻ってから一杯やって遅くまで起きていたので、7:00前まで横になり、7:30に資源ごみを出しに降りて事務所へ。
今日も朝から良い天気だ。
セットについてやDVDの再生についてなど、昨日いくつものやりとりがあったので、それらを確認したりダウンロードしたりした後メールチェック。
昨日切り出した「おちょこの傘持つメリーポピンズ」の六平さん用のカツラのようなものを、どうしたら頭にフィットできるかをいろいろ試してみる。
DVDの再生ソフトを島本さんに教えてもらったので、記録画像の再生の確認。
日報を書き足す。
昼前に区の出張所へ行って印鑑証明書を取得し、駅近くのスーパーへ買い物に。
午後「カメラを止めて書きます」ヤン・ヨンヒ著を読了。
「かぞくのくに」と「スープとイデオロギー」を見ているが、ドキュメンタリーの3部作の「ディア・ピョンヤン」と「愛しきソナ」も見たくなった。
なんとも理不尽な戦後の朝鮮半島の歴史の波に翻弄されたのだろうか。
帰国事業で北朝鮮に行った兄たちとの話を読むたびに目頭が熱くなる。
続いて、パギヤンの声帯文藝館のひとつ「水滴」(目取真俊・原作)が収められている「芥川賞全集」を図書館で借りてきたので「水滴」やその他いくつかを読んでみよう。
16:50に事務所を出て早稲田大学の大隈講堂へ。
18:00「The Art of the Benshi 2024 World Tour 早稲田大学公演」が始まり、途中休憩1回で21:00終演。
前半3本は日本人、アメリカの日本人、アメリカ人の三種の上映で、その違いがよくわかる構成。
後半の3本は「突貫小僧」「血煙高田馬場」「豪傑児雷也」と、映画史でも有名な映画で10年間で演出術がすごく進んだことがわかる。
大隈講堂は1200人の観客で満員だった。
2歳馬
ヒオウギ
父:スクリーンヒーロー 母:ペルソナリテ 牝 栗東・長谷川浩大
馬名の意味・由来 : 花の名称。檜扇。花言葉は「個性美」。母名から連想/日本語/Hiogi
ヒオウギは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「順調に進められていて、ゲートからのダッシュも実についてきました。体もだいぶ良くなってきましたが、さらなる成長に期待したいところです」と述べていました。(4月22日現在の近況)