6:00に起き出し、6:30過ぎにゴミを出しに降りて、植木に水をやって事務所へ。
今日も良い天気。
メールチェックと連絡事項いくつか。
ヤフーオークションで落札された本を梱包をしてコンビニで発送。
テーブル周りを片付け、日報を書き足し、雑務いくつか。
10:00過ぎにm-houseのクライアントさんご夫妻が来所して、改修の見積りについて説明して内容の打ち合わせ。
方針や今後のことなど話して12:00前に終了。
午後は午前中の打ち合わせ内容をメモして、14:00前に事務所を出て、三鷹市芸術文化センター 星のホールへ。
今村さんのFaceBookの評を見てぜひ見たくなり当日券を予約した。
15:00「らくだ」振付・構成・演出:スズキ拓朗が始まり、休憩なしで16:30過ぎ終演。
舞台上に客席が作られ、普段客席の部分が一段下がって舞台になっている。
オペ室の窓や逆向きになった緞帳をうまく使っての舞台が、この劇場の様々な気づきになっていて楽しい。
事前に読んでいった落語の「らくだ」とほぼ同様の話が、動物園を舞台に変えられて展開するが、そのキャラクターは随分違う。
オチは落語と全く違うが、引きこもっていた熊がらくだの狼藉とその後の猫とのやり取りのあとに、自分の部屋から外に向かう決心をするというラストは腑に落ちホノボノする。
夜はノンアルデイで、u-nextで「素晴らしき哉、人生!」フランク・キャプラ監督を見る。
1946年の良きアメリカの映画。
らしくない天使の登場はこの映画にルーツがあるのか。
今日見た「らくだ」と繋がるような印象でやはりホノボノする。