6:00に起き出し、6:30過ぎに事務所へ。
今日は良い天気だ。
昨日の会のLineのやり取りチェックを行い、写真をダウンロード。
メールチェックと今日の唐さんの告別式のスケジュールの確認。
日報を書き足し、m-houseの外観スケッチの検討を進めながら修正。
9:00になったので郵便局へ簡易書留を出しに行く。
引き続き、見積もりを反映したm-houseの図面の変更作業。
10:00過ぎに一中断して、自転車で堀ノ内斎場へ。
10:30に到着しご家族と唐組のメンバーに挨拶して、告別式が始まる前に線香をあげて唐さんのお顔を拝見することができた。
しばらく待つと読経がはじまり、お焼香。
初七日の法要も終了し、みんなで棺に紅い薔薇を入れてお別れを行い、出棺。
戒名は大興院唐演日義居士(だいこういんとうえんにちぎこじ)。
本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
何人かの人に挨拶をして、自転車で帰路につき、途中スーパーで買い物をして13:00に戻る。
午後はメールにて連絡事項を行い、m-houseの図面の変更作業を続けて、夕方「おちょこの傘持つメリーポピンズ」の稽古映像を見る。
唐さんが亡くなって、そして唐さんの書かれた台詞を聞くのが不思議な感じだ。
夜はノンアルデイで、u-nextで「太陽を盗んだ男」長谷川和彦監督を見る。
なんと荒唐無稽な漫画のような映画ではあるが、なんだか魅せられてしまう。
カルト的な人気があるのもわかる。
戦争の傷跡も描かれ、異議申し立ての熱気も去り、失われた30年に入る前のしらけた状況も伝わってくる。
沢田研二、菅原文太、池上季実子が魅力的だ。