2024年5月29日 「ライカムで待っとく」

295:30に起き出して、6:00に資源ごみを出しに降りて、植木に水をやり事務所へ。
昨日の荒天は収まりつつあり、まだ風はあるが台風一過のようないい感じの朝。
メールチェックと連絡事項。
日報を書き足し、今日の電車の時間を調べて、テントの資料について届いたチェック資料を確認して、図面などの修正を行い返信。
その後も連絡事項いくつかや、m-houseの昨日の打ち合わせ内容に係ることの検索やカタログの依頼など。
外は徐々にいい天気になってきた。
昼を早く取り、12:00過ぎに神奈川芸術劇場へ出かける。
14:00「ライカムで待っとく」作:兼島拓也 演出:田中麻衣子が始まり、休憩なしで16:00終演。
とても充実した舞台で3度のカーテンコール。
沖縄では戦前から現在までが、繋がっていることが見ることを通して確認できる芝居だった。
始まり方や終わりの照明も現実とのつながりをうまく強調していたし、奥泉 光の「石の来歴」や目取真 俊の「水滴」(どちらも好きな小説)を思い浮かべた。
好みから言うと、後半、繋がっているという台詞のシーンは、もう少し物語の中にいるままで見たかった。
かなり生の形で現れてきたのが残念で、見る方の判断にまかせる工夫があれば、もっと広がったのでは。
ともかく実際の出来事をなぞるのではなくて、新しい物語として立ち上げていく力を感じた。
今日は良い天気で、1時間半くらいの行き帰りの移動も気持ち良い。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon