6:00に起き出し、6:30にゴミを出しに下に降りて、植木に水をやり事務所へ。
メールチェックと連絡事項。
朝日新聞社説、「規正法修正案 生煮えのまま通すのか」。
日報を書き足しアップ。
「おちょこの傘持つメリーポピンズ」の通し稽古の映像の確認。
9:00に水道の業者さんが来てくれて、4階の洗面器と浴槽の流れを見てくれる。
バキュームの器具で流れを復帰させ、メインテナンスの方法を教えてもらい、10:00前に終了。
事務所内の整理のため、奥の方の本を出してきて整理する。
15:20に事務所を出て、初台のオペラシティアートギャラリーの「宇野亞喜良展」へ。
たくさんの作品とたくさんのお客さん。
宇野さんが打ち合わせでスケッチをするところに立ち会ったことがあるが、まさに天才。
その左手からスルスルと絵が立ち上がってくる。
そして上階の「特別展示 没後50年 難波田史男」へ。
こちらも期待通り素晴らしい作品が並ぶ。
水の表面を通して見るような艶のある絵に惹かれた。
会場を出て歩いて紀伊國屋ホールへ向かう。
少し早く到着したので、店内を見てチェ・ミキと落合い、19:00に春恒例の松元ヒロ「ひとり立ち」が始まり、20:50に終演。
今日は初日で、年々増えていく固有名詞が思い出せないケースも多かったが、それも愛嬌。
もっと若い人たちに見てもらいたいが、ヒロさんもそう何回も演れないので、売り出したらすぐ完売してしまうので、我々のような年寄りのお客さんが多い。
西荻窪に戻って、珍味亭の外のテーブルで遅い夕食の一杯。
風が吹いて気持ちいい。
6歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
ウインアルバローズは、来週6月10日(月)川崎10R「カペラ賞(B2B3)」ダート2000mに矢野騎手とのコンビで出走を予定しています。本日には小向ダートコースで最終追い切りがかけられ、5F67秒5というタイムを追われてマークしています。
河津調教師は「追い切りはちょっと渋いところを見せていましたので、しっかりと気合を付けて動かしました。元々前向きさはあまりない馬ですし、年齢的にズブくもなってきていますね。それでも、体調自体はいいですし、デキ落ちはないと思います。今回はB2B3になり、相手関係がどうかですが、この条件はそこまで大きな力の差もないですからね。来週はおそらく前残りの馬場になりそうですから、前々で競馬ができるこの馬にはプラスの馬場になるのではないかと思っています。いいレースを期待しています」と話していました。
なお、出走が確定次第、ホームページにてお知らせいたします。