6:30に起き出し下に降りて植木に水をやり事務所へ。
メールチェックなど行う。
9:20に先月退室した302の現状復帰後の状況を確認に。
10:00前にTPOの担当の方が来て、10:00過ぎに妹も来て、新しい入居者の契約書に署名捺印。
その後一緒に302に行って、状況確認と鍵の交換を行うも、交換のためのリベロキーというものが見つからず、加藤さんに電話して確認。
業者さん含め何度か連絡の後、土曜日なので再度週明けに確認することになって終了。
11:00過ぎまでバタバタ。
12:30過ぎに出掛けて、恵比寿のエコー劇場へ。
少し歩くだけで汗が出てくるような酷暑。
14:00「少女仮面」作:唐十郎 演出:中野敦之が始まり、途中休憩なしで15:45終演。
何度も見ているので、次のセリフが頭に思い浮かんでくる。
こうやって再度全編を見ると、骨格がしっかりしているだけに、どこまで遠くに玉を飛ばせるかが勝負のような気がしてきた。
次があるので役者の面会はせずに、池袋の芸術劇場へ。
3階のロビーでビールを買っているところでチェ・ミキと落ち合う。
17:00「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇
マリア・シュナイダー plays マリア・シュナイダー」が始まり、途中休憩1回で19:00終演。
前半のセットはジャズのラージアンサンブルで、後半は特別編成のチェンバーオーケストラ。
期待以上の素晴らしい楽曲と演奏。
特に後半の弦楽と女性ソプラノの曲には、アメリカの原風景を感じさせるような素朴な広がりがあり、ドボルザークを思い浮かべる。