5:30に起き出し、6:00に資源ごみを出しに降りて、植木に水をやり事務所に。
今朝もいい天気で暑くなりそうだ。
用途変更について思いついたことがあり、忘れないうちに確認してメモをする。
メールチェックと連絡事項。
m-houseの1階の床仕上げをスケッチして加藤さんに送信。
日報を書き足す。
m-houseのクライアントさんに昨日の打ち合わせ内容を書き、修正した図面やスケッチを添付して送信。
その後もm-houseの現場の加藤さんと何度か電話でやり取りし、照明器具の再選定を行なってプロット図も修正して、クライアントさんに送信。
都庁から意匠の指摘事項の連絡があり、内容を確認して返信し、関係者に報告。
早い対応でありがたい。
その後もm-houseのクライアントさんと加藤さんと何度もやり取り。
合わせて都庁の指摘事項の修正作業を行い、質問の連絡などをして月曜日に差し替えに行くことにする。
17:00前に事務所を出て、西荻窪の書店を見て、下北沢に向かい、下北沢の古書店を見て、18:45にチェ・ミキとザ・スズナリの前で落ち合う。
19:00に燐光群「地の塩、海の根」作・演出 坂手洋二が始まり、休憩なしで21:30終演。
圧倒的な台詞量と論理のバトルに頭がドロドロになる。
何が正しいのか、正しくないのか。
しかし終盤、ユゼフ・ヴィトリンの小説の前書きがリーディングされると、タイトルの「地の塩、海の根」が朧げながら像を結んでくる。
ボーッとした頭で言葉が出てこず、簡単に坂手さんに挨拶をしてザ・スズナリを出る。
西荻窪で遅い夕食の一杯をやって帰る。