6:00に起き出し、4階でメールチェックなどを行い、7:00過ぎに下に降りて植木に水をやり事務所へ。
ネットバンキングで振り込みをしよとするも、時間外だった。
日報を書き足し、4階に上がり今日の利賀行きの準備。
9:30前に東京駅へ向かい、昼用の稲荷寿司などを買って10:48発のかがやきで富山へ向かう。
13:00前に富山に到着し、駅改札でチェ・ミキやベンさんご夫妻、姪の花と落ち合い、利賀行きのシャトルバスへ。
13:30過ぎにバスが発車し、15:00に「SCOTサマーシーズン2024」の会場の利賀芸術公園に到着。
山道の途中からパラっと雨が落ちてきたが、到着時には雨は降っておらず、受付をしてコテージのチェックインを行い、コテージに行って食べ物や飲み物を冷蔵庫へ。
雨が降り出し、結構な降りで、傘をさして利賀大山房へ。
16:00から「シラノ・ド・ベルジュラック」が始まり、17:20終演。
見応えのある、最後の「これが男の心意気」というセリフが胸に沁みるいい芝居だった。
公演中は雨足が激しくなって、体育館を改修した会場には屋根を打ち付ける雨の音がしたが、終演後外に出たら雨は上がっていた。
グルメ館によって出店を確認していたら、福井からのチェ・ミキの大学同級生ご夫妻とうまく出会え、一緒にコテージへ。
寝具の準備や軽くいっぱいやって、18:30過ぎに野外劇場へ向かう。
雨は上がったままで、山に霞がかかって夕焼けも綺麗。
19:30から「世界の果てからこんにちはI」が始まり、20:30過ぎに終演。
今まで見た中で一番花火が観客の真上に上がり、破裂の際の風圧が体に当たる。
向こうの山も霞が移動して行き幻想的だ。
終演後すぐに鈴木忠志さんが舞台上に登場し、もうすぐ利賀に来て50年なのでその年には大々的にやりたい、と話をされ、その準備としてSCOTダンサーズが結成されてお披露目のダンスが行われ、客席の最高潮。
知事などによる鏡割りが行われ、舞台上で振る舞い酒。
樽の香りの日本酒をいただき、帰路いつものカボチャをいただき、コテージへで遅い夕食の飲み会。
0:00頃お先に失礼して休む。