6:00に起き出し、6:30に下に降りて鉢植えに水をやり、事務所へ。
メールチェックと連絡事項いくつか行い、日報を書き足す。
午前中の移動の時間を調べて、その打ち合わせの資料の準備。
9:00に事務所を出て10:00に審査機関で吉田さんと落ち合い、検査済書のない建物の用途変更について、審査機関の方と打ち合わせ。
やはり相談してみなくてはわからないものだ。
確かに大変なのだが道は開かれていることを確認する。
ここで吉田さんは帰られ、引き続き、都庁で確認申請を完了したテントの完了検査について副本を持参して打ち合わせ。
今月は連休が続くので10月初めでも結構混んでいるとのこと。
ともかく予約を入れないと始まらないので、確認申請について説明し預けて、急いで事務所に戻って予約シートを作成して送信。
午後になって希望日時で予約が完了して一安心。
スタッフラインに検査日時確定の連絡。
引き続き、昨日見た「ジャガーの眼」の稽古を確認して、セットの一部の修正を書き込んで演出に送信し電話で説明。
サカスのテントの消防署の打ち合わせ資料の作成。
夜はノンアルデイで、u-nextで「遠雷」根岸吉太郎監督を見る。
封切りの頃に見て以来2度目だが、いい映画だ。
「帰らざる日々」が大好きで、永島敏行と江藤潤が昨今の男優にはいない香りのする(匂いのする)役者。
その永島敏行がシーンごとに表情が変わり素晴らしい。
昨日のクリストファー・ノーランの映画が人間に対する興味から描かれているとすれば、「遠雷」は人間に対する興味から社会を透ししていて深みがある。
これも荒井晴彦さんだったか。