昨日は遅かったので、少しゆっくり6:30に起きて、7:00過ぎにゴミを出しに下に降りて、鉢植えに水をやって事務所へ。
曇りで暑くはないが湿度が高い。
メールチェックと連絡をいくつか行い、自分へのメモを見ながらいくつか確認事項。
ヤフーオークションで落札されたCDや本を梱包してコンビニへ行って発送。
「ジャガーの眼」の道具帳を書き始める。
12:15、中京5Rヒオウギ出走の新馬戦をネットのライブ中継で見る。
いいスタートで先頭集団の4番手を行き、直線を向いた時には母のペルソナリテの競馬を彷彿とさせ声が出てしまったが、最後に一頭に交わされ4着。
それでもデビュー戦としては無事に帰ってきていいレースだった。
午後も連絡事項やオークションで落札されたものの梱包を行い、道具帳の作業。
17:00から10月のテントのミーティングにズームで最初の確認事項のみ参加。
夜はノンアルデイで、u-nextで「落下の解剖学」ジュスティーヌ・トリエ監督を見る。
今年の初め話題になっていた映画。
法廷劇で決着は着くが真実は語られず終わる。
法廷でのやり取りにジェンダーや家族とはという問題が浮かび上がってくる。
そのあたりは素晴らしいとは思うが、欧米の言葉のやり取りの激しさは日本人には少々きついものがあり、個人の強さを強烈に感じてしまう。
しかし、子供の愛犬スヌープの演技は驚異的だった。
2歳馬
ヒオウギ
父:スクリーンヒーロー 母:ペルソナリテ 牝 栗東・長谷川浩大
馬名の意味・由来 : 花の名称。檜扇。花言葉は「個性美」。母名から連想/日本語/Hiogi
長谷川調教師「騎手には、デビュー戦なので競馬を教えてほしい、と伝えてありました。行ければハナへもいけたと思うのですが、馬の後ろで競馬をさせましたね。直線、前がクリアになってからはシュッという脚が使えない分、もたもたしたものの、エンジンがかかってからはじわじわ伸びてきました。初戦としてはまずまずの内容だったと思います。パドックでも落ち着いていましたし、競馬もスムーズだったのもよかったです。栗東へ戻して状態に問題なければまた使っていきたいと思います」