6:00に起き出し、6:30に資源ゴミを出しに下に降りて鉢植えに水をやり事務所へ。
今日のi-houseの打ち合わせの資料を準備する。
メールチェックと連絡事項。
一昨日の知り合いの相談の助成金の内容を確認する。
本日の移動の時間を確認。
9:20に事務所を出て恵比寿のキッチン製作会社のショウルームへ。
10:30からi-houseのクライアント夫人もみえてキッチンの使い方や必要なものについてブレスト。
次回いくつかの案を出してもらうことにして、11:30過ぎ終了。
恵比寿の駅でクライアントさんと別れて、国立新美術館の「田名網敬一 記憶の冒険」へ。
最初の部屋から最後の部屋まで田名網さんのパワーと密度に圧倒される。
最後の展示までこちらの集中力が持たず、惨敗。
また、今回の展覧会で横尾忠則さん同様、神秘的なものや記憶ということに深い興味を持って作品作りをされてたことを知る。
横尾さんと田名網さんの二人は、僕の中で大きな存在だったが、その共通点を実感する。
しかしながら美術館の冷房が強すぎて体の芯まで冷えてしまう。
14:15美術館を出て、渋谷のユーロスペースへ。
15:15「箱男」石井岳龍監督が始まり、17:25終映。
全体的に暗い画面で、時系列も飛び飛びになり、わかりにくいが、「箱音」とは監督のことであり、映画のことであることは確実にわかる。
下北沢に移動して、ザ・スズナリの前でチェ・ミキと落ち合い、19:00「旅芸人の記録」作・演出 鄭義信が始まり、20:45終演。
佐々木さんと義信さんに挨拶をして、吉祥寺のカッパで一杯やって帰る。
6歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
河津調教師 この中間は少し元気がないというか、妙に落ち着いていました。それでも、毛ヅヤは良く、馬体も寂しくは映りませんでした。ただ、今日はスタートで少し立ち遅れてしまいましたね。道中は揉まれる競馬でもやめることなく最後まで脚を伸ばしてくれました。スタートが悔やまれますが、馬の気持ちは折れていませんし、しっかりと休養を挟んでフレッシュな状態に戻せば、また上位争いができるはずです。
菊地の目 この中間は河津調教師の話にも合ったように、疲れが見え始め、地方転籍後の最低馬体重での出走となり、良かった時と比較すると覇気がないように見えました。内枠を活かした積極的な競馬が理想でしたが、立ち遅れてしまい内で揉まれる展開になりました。それでも最後まで気持ちを切らさずに走り切れたのは普段から落ち着きが出てきたからでしょうか。ただ、前走のように3~4角を併せ馬で力強く上がってくることができなかったあたり、使い続けてきた疲労が蓄積した影響もあったと思います。1年4ヶ月ほど在厩でレースに使ってきましたし、今後は少し休養を挟む予定です。年齢的にもおそらくこれが最後の休養になると思いますので、しっかり疲れを取り、またフレッシュな状態で戻ってきて、少しでも長く現役で活躍してくれることを願っています。
2歳馬
ヒオウギ
父:スクリーンヒーロー 母:ペルソナリテ 牝 栗東・長谷川浩大
馬名の意味・由来 : 花の名称。檜扇。花言葉は「個性美」。母名から連想/日本語/Hiogi
ヒオウギは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。長谷川調教師は「まずますの動きでした。併せた相手には遅れましたが、現状としてはこの馬もしっかり動いているといっていいでしょう。来週、デビューさせたいと思います。16日(月・祝)の芝1600m(牝)への出走を考えています」と述べていました。