昨日も帰ってからもう一杯やったのでなんだか疲れて、8:00まで休んで8:30に事務所へ。
メールチェックと連絡事項。
打ち合わせのためにテーブルを準備し、10:30前にアーキディビジョンの二人が来所。
10:30過ぎに構造事務所が来所し、i-houseの実施設計について打ち合わせを行い、11:45終了。
その後アーキディビジョンの二人と今の打ち合わせと午後の打ち合わせの確認。
13:00に照明デザインの方が来所し、これまでの仕事や仕事の進め方について話を聞く。
引き続き、14:00にもう一人の照明デザイナーが来所し話を聞いて、14:45終了し、アーキディビジョンの二人と方針を話し決定。
その他いくつか確認事項を行い、15:30前終了。
日報を書き足す。
打ち合わせ内容や資料を整理。
18:30に自転車で区民センターへ。
19:00から近隣の既存建物解体工事の説明会。
その敷地には三峯神社と御神木があり、神社はすでに壊されてしまったが、御神木はまだ残っている。
昨年の6月に解体と伐採のお知らせが来て工事が始まったが、御神木の伐採に反対の方々が運動を行い、建物は基礎のみが残っている状態で止まっていた。
先日工事再開の説明会の告知が入っていて、今晩がその回。
解体工事の説明後、質疑応答になり。御神木を守る会ができているようでその方から双方の樹木調査の結果についてや色々な質問が行われる。
それらがひと段落したところで、ここまで時間が経ったのに、ここにどのような建築が建てられるのか何も説明がないのは根本的におかしいと思い、いずれ中高層の説明をしなくてならないのだから、緑の条例含め計画を皆さんに説明して、納得してもらって伐採を進めるようすべきではと意見を述べる。
その後も色々な意見が出て、その中でお知らせ版を12月には掲げるという話が建築主から出た。
だったら御神木の伐採は12月初めからなので、先に中高層の説明を行なえばいいのでは、意見を述べると、御神木が倒れる危険性があり安全面から先に伐採をするという。
一年半もそのままだったのだからひと月はそれに比べれば短いので計画の説明を先にしても問題ないのでは、というと繰り返しで安全の責任があるので伐採を先にするという。
なぜそうできないのかと問うても、その答えは出てこず、安全の責任があるの一辺倒。
まるで予算委員会の政府の答弁のような繰り返し。
自分たちの利益にこだわって、この樹木や場所が持つ歴史や文化は全く無視の態度。
一般的な土地ならそれも致し方ないが、ここは地域にとってとても意味のある場所なのだから、土地を引き継いだものとしての責任があるのだと思う。
いやはや。
21:00時間切れで終了。
6歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
厩舎で様子を見ているウインアルバローズは、毎日引き運動を行っています。
河津調教師は「まだ腫れは少し残っていますが、『このまま固まる可能性もある』と獣医師でした。もうしばらくこのメニューで様子を見ていきます」と話していました。