2024年10月7日 サカス広場テント仕込み初日

6:00に起き出し、6:30にゴミを出しに下に降りて事務所へ。
メールチェックや連絡事項。
オークションで落札され、送り先の情報が来たものをコンビニ発送したり、メルカリで売れたチケットの発送の封書したり。
8:00前に赤坂サカス広場へ向かう。
9:00前に到着すると、すでに建設会社による人工芝の撤去や電気工事が始まっている。
曇りの予報だが、陽が差して気温も高い。
梁山泊のメンバーはまだ誰も到着しておらず、しばらくしたら泉さんが到着。
10:00前に三々五々梁山泊メンバーも到着して、ヘルメット積んだ車を待つ。
ヘルメットが到着したので、全体の確認を行い、舞台監督と何人かでテントの墨出しを始める。
その後何台も部材を乗せたトラックが到着し、荷下ろしをしながらテント建て込みの準備。
昼を取って13:00前からテントの骨組みの建て込み開始。
半分くらいまで進んだところで、水を利用した基礎の底盤の配置を始め、フレームの組み立てを進める。
明日は雨の予報なので、屋根幕を張ることになって、基礎もまだ完全ではないのでラッシングで本体と既存のアンカーを結ぶ。
17:30くらいから屋根幕張の作業に入り、19:00前に幕を乗せ終わり一旦休憩。
屋根幕と鉄骨の結び作業になるので、現地を出る。
夜はノンアルデイで、u-nextでを見る。
突然話は始まり、見進めていくうちに状況が徐々に分かってくる。
登場人物は演技というより、ドキュメンタリーを見ているような映像で、バックの音は日常音のみ。
しかしながら、車の中で聞く歌の歌詞が登場人物の状況とシンクロして見ている方の感情を揺する。
鬱傾向で不安定だったサンドラが、週末を通して確かな自分を掴んでいく姿は勇気をくれる。
ユーロの人々の厳しい状況も知った。
ケン・ローチの映画を彷彿とさせる。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon