6:00に起き出し、6:30にゴミを出しに下に降りて事務所へ。
メールチェックや連絡事項。
オークションで落札され、送り先の情報が来たものをコンビニ発送したり、メルカリで売れたチケットの発送の封書したり。
8:00前に赤坂サカス広場へ向かう。
9:00前に到着すると、すでに建設会社による人工芝の撤去や電気工事が始まっている。
曇りの予報だが、陽が差して気温も高い。
梁山泊のメンバーはまだ誰も到着しておらず、しばらくしたら泉さんが到着。
10:00前に三々五々梁山泊メンバーも到着して、ヘルメット積んだ車を待つ。
ヘルメットが到着したので、全体の確認を行い、舞台監督と何人かでテントの墨出しを始める。
その後何台も部材を乗せたトラックが到着し、荷下ろしをしながらテント建て込みの準備。
昼を取って13:00前からテントの骨組みの建て込み開始。
半分くらいまで進んだところで、水を利用した基礎の底盤の配置を始め、フレームの組み立てを進める。
明日は雨の予報なので、屋根幕を張ることになって、基礎もまだ完全ではないのでラッシングで本体と既存のアンカーを結ぶ。
17:30くらいから屋根幕張の作業に入り、19:00前に幕を乗せ終わり一旦休憩。
屋根幕と鉄骨の結び作業になるので、現地を出る。
夜はノンアルデイで、u-nextでを見る。
突然話は始まり、見進めていくうちに状況が徐々に分かってくる。
登場人物は演技というより、ドキュメンタリーを見ているような映像で、バックの音は日常音のみ。
しかしながら、車の中で聞く歌の歌詞が登場人物の状況とシンクロして見ている方の感情を揺する。
鬱傾向で不安定だったサンドラが、週末を通して確かな自分を掴んでいく姿は勇気をくれる。
ユーロの人々の厳しい状況も知った。
ケン・ローチの映画を彷彿とさせる。