昨晩U-NEXTで「海に眠るダイヤモンド」の最終回を見る。
脚本もセットもCGも力作だと思うが、端島に強制的に連れてこられて劣悪な環境で働かされていた朝鮮人には触れられていない。
500~800人の朝鮮人がいたとされている。
博多のクラブから逃げてきた歌手を追ってきて逆に殺されてしまった人間と、その真相を知ろうと主人公に迫るヤクザの兄ももしかしたら日本人でなかったり、戦争の犠牲者かもしれないが、ドラマでは有無を言わさぬ悪者として描かれている。
韓国のドラマでは、出演者が有名なエンタテインメントなドラマでも、闇にも触れるドラマがある。
日曜劇場という括りでは、そんな闇に触れることはできないのだろうか。
それができればグッと深みが増すのだが。
7:00に起き出し、資源ごみを出しに下に降りて、大欅などの伐採で落ちて溜まった枯葉を掃き集め事務所へ。
メールチェックと連絡事項。
アーキディビジョンからきたi-houseの現状の実施設計図を確認しながら追記修正のメモをとる。
日報を書き足す。
10:30にアーキディビジョンが来所し実施設計図の打ち合わせを行い、11:45に終了。
竹原さんと「青髭公の城」NY公演のセットについてライン電話と図面のやり取り何度か。
本を読んで、夕方駅近くのスーパーへ買い物に。