7:00に起き出し7:30に資源ごみを出しに降りて事務所へ。
昨晩は寝る前に見た「トリとロキタ」のことや、近所の御神木の伐採が避けられそうもないことなど、やるせない気持ちで何度か夢をみて目が醒める。
その度ごとにメモを自分宛にメールする。
メールチェックを行い、ダルデンヌ兄弟についていくつか検索し、日報を書き足す。
引き続き、自分宛にメールしたメモについて連絡や確認事項を行い、まず杉並区の解体についてページを確認して、建築調整係へ電話して、10月25日に御神木について相談した件はどのようになったか問い合わせる。
区役所も迂闊に答えられないのだろう、一旦電話を切って向こうからの電話を待つ。
i-houseの内外の仕上げについて検索を行いながら検討し、概算見積時の仕上げ表にさらに書き込んでいく。
しばらくすると区役所から電話があり、建築調整係では解体届の議事録の、中高層のお知らせ板設置と説明会を解体の前にやっては、という話を確認できたが、まだ中高層の相談がないので調整斡旋出来ないと言う。
そのために10月に電話で環境部との共有をお願いしていたのに。
建築調整係ではそれ以上の話が出来なのので、公園の緑化担当か環境部と話してほしいと。
どちらが良いかと聞かれたので、部署を横断することなのでと言うと、そうなのだがという返答で、仕方なく環境部に繋いでほしい旨を伝えると、しばらく待ってくださいと上司と相談してる様子、再び環境部と話してくるので、一旦電話を切って待っていてほしいと。
しばらくして環境部から電話があり、諸々話すと、解体に伴う粉塵や騒音やアスベストなどについてはルールに従って指導できるが、中高層との関連については権限外であるので、これ以上何とも出来ないと言う。
調整係や環境部や緑化を横断することの場合、窓口はないのかと聞くと、ないと言う。
そのような場合には区政相談課に問い合わせてみてほしいと言われるが、これって昨年の6月にもこの件で区役所に電話した時に遭遇したシーンの記憶が蘇る。
仕方ないので回してもらうと、やはりどこに相談したらいいかをアドバイスする窓口で、総合的に受け付ける窓口ではなく、電話口に職員は、よほど大きな問題であれば総合的に動くこともあるが、この件は以前から話があり、区が動いてないと言うことは大きな問題としてないのでは、という返答に呆れてしまう。
縦割り行政の糠に釘、暖簾に腕押しの対応にほとほと疲れてしまう。
午後も引き続き、i-houseの仕上げのまとめや今後のスケジューについて検討。
練馬区の緑化と雨水抑制から決済完了の連絡がある。