8:30に起き出し竹原さんとグラウンド・ゼロへ向かう。
ワールド・トレード・センター駅から歩き始めしばらくいくとカラトラバのOculusが目に入ってくる。
美しく目を惹く建築で中に入ると大空間が広がっている。
ここは地下鉄や電車の駅が集約された場所になっている。
構造は美しいが、ディテールがない建築。
ここを抜けて地上に上がりグラウンド・ゼロへ。
観光客がそこそこいて空いた空洞の写真を撮っている。周辺にリベスキンド設計と思われるグラウンド・ゼロのミュージアムや槙さんの高層ビルが周りを囲んでいる。
その後バッテリーパークまで歩き、自由の女神を拝みに。
さすがここまでくると、自由の女神へ向かうフェリーに乗る観光客がたくさんいる。
思った以上に遠くに自由の女神を見て、地下鉄の駅で竹原さんと別れて、ニュー・ミュージアムへ向かう。
増築中で開館していないようだったがどんなふうに建っているのか見てみたかった。
繁華街ではなく生活臭のする街に楚々と建っている。
増築の工事現場はそれとは対照的に斜めの線で荒々しい鉄骨が組まれている。
そしてよく見るとそれが階段になっている。
中の空間を体験できなかったのは残念だった。
地下鉄の駅へ戻る途中に日本の品物を扱うお店があったので、入ってみるとMUSUBIというスパムのおむすびがあったのでイートイン。
ホテルに戻って14:00から15:30まで昼寝をして16:00前に劇場に。
16:00全体集合で昨日の問題点を話し合い、今晩の段取りを話し、17:00前に終了。
近くのデリで量り売りの惣菜を買ってきて食べる。
19:30過ぎに開演し21:30の終演。
各幕の終わりや歌の後などに拍手や声をいただく熱いお客さまで、カーテンコールはもちろん大盛り上がり。
メンバーの藤田さんが誕生日だったので、お姉さま方と年寄りでホテル近くのバーに行きおめでとうの一杯。
7歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
前走は競走中止も馬体に問題はなく、順調に乗り込みを進めているウインアルバローズは、小向ダートコースでキャンター調整を行っています。
河津調教師は「年齢的にもそうですが、もともと気が入るタイプではないので、使ってピリッとするということはありません。体も劇的に筋肉が戻ってきたという感じはありませんが、一度使った効果は少なからずあるはずです。今週末には追い切りを行う予定です」と話していました。
なお、次走は、2月4日~8日の川崎開催を予定しています。