まだ、体内時間が不調なのか、7:00に目覚ましで起きるも二度寝して8:00前に起き出す。
8:30にごみを出しに下に降りて事務所へ。
メールチェックや連絡事項。
進行中のプロジェクトの確認や検討を行う。
10:45に妹が来所して、SOKの201の契約書に署名捺印。
午後は日報を書き足す。
i-houseの実施設計の開口部などの再検討。
夜は久しぶりのノンアルデイでu-nextで「ファースト・カウ」ケリー・ライカート監督を見る。
ライカート独特な長回しの風景描写と現代とは違う時間流れを慈しむ映像が心地よい。
主人公の二人の役者が控えめに個性を表し、パワーがなければ生きていけない場所や時代の中で微かな希望を求めて生きる姿が勇気を与えてくれる。
二人の行いがバレないかのサスペンスもあり、なんと言っても、始まりのシーンとラストのカットオフが同調する編集が素晴らしい。