7:00に起き出し、7:30に事務所に。
メールチェックを行い、日報を書き足す。
昨年から延ばし延ばしになっていたSOKの消防用設備の点検結果報告書をプリントアウト。
「青髭公の城」の写真を整理してHDに。
昨日に引き続き、i-houseの実施設計図の確認。
午後一で荻窪消防署まで点検報告書を提出に行く。
引き続き、i-houseの実施設計図の確認。
夜は久しぶりのノンアルデイでu-nextで「ソウルの春」キム・ソンス監督を見る。
半世紀前にこのようなクーデターが行われ、またそれを映画化して観客動員数第一位になる国だから、先日の大統領の戒厳令への市民の反応も理解できる。
転がり込んできた自由しか知らない我々とは、自由についての感覚が全く違うのだろう。
石破総理の企業にも表現の自由がある、という言葉に使われる自由と、なんと重みが違うのだろう。
全斗煥:チョン・ドゥファン(映画では全斗光:チョン・ドゥグァン)を演じたファン・ジョンミンのヒールさが少々喜劇的なのに対して、張 泰玩:チャン・テワン(映画では李泰臣:イ・テシン)のチョン・ウソンが生真面目以外の何者でもでもなく、その対比がいかにもエンターテイメントだが、それはそれで見ている方を飽きさせない。