7:00に起き出し、ゴミを出しに下に降りて事務所へ。
週末に事務所を整理したゴミをまとめて出す。
メールチェックと連絡事項。
今朝、読売演劇大賞の最優秀作品賞の発表があり、優秀作品賞にノミネートされていた「おちょこの傘持つメリーポピンズ」が最優秀作品に選ばれたニュースが発表され、その情報がラインで送られてきたので記録する。
日報を書き足し、i-houseの見積りの資料の準備。
演劇博物館の展示について再確認。
加藤さんからi-houseの見積りについて連絡があり何度か電話で話す。
同じくアーキディビジョンからi-houseの地区計画の資料が届き、内容を確認して電話連絡。
読売演劇大賞の最優秀作品賞の件をFaceBookにアップ。
16:00に武蔵野大学の4年生とアーキディビジョンが来所して、i-houseの3D制作について打ち合わせを行い、16:30過ぎに終了。
17:00前に加藤さんが来所して、見積りや解体について打ち合わせ。
夜はノンアルデイでu-nextで「シモーヌ フランスに最も愛された政治家」オリビエ・ダアン監督を見る。
「エディット・ピアフ 愛の讃歌」も密度の高い映画だったが、こちらはさらにシモーヌ・ベイユというフランスの女性政治家自身の活動が目を見張るものがあり、フランスの封建制と弱者のために身を粉にする姿とその出自に圧倒される。
映画としても緩やかに動くカメラワークが素晴らしく、しかもとても自然だ。
そして日本にはなんと自国の負の歴史を題材とする映画が少ないのだろうか、とまた実感する。