7:00に起き出し、ゴミを出しに下に降りて事務所へ。
今日は良い天気になった。
メールチェックと連絡事項いくつか。
日報を書き足しアップ。
机周りの整理。
山中さんから届いたi-houseの緑化計画の確認を行い、クライアントさんに送信。
工事に向けてi-houseの設備の実施設計図を再確認。
午後一で先日会計士事務所にお願いした確定申告の内容確認で資料を読み込むも、解明できない部分もあり、やはりレクチャーが必要だ。
引き続き、4月からの基準法改正の特に省エネについての資料を読む。
これも実際に手がけてみないとわからない部分もあるが、確認申請についてかなりの手間がかかることが実感できた。
i-houseの基礎の検討を行う。
演劇博物館から明日の打合せのリマインドと資料が届き、その確認と展示のボリュームチェック図をプリントアウトして、何度かやり取り。
夜はノンアルデイでu-nextで「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」井上淳一監督を見る。
「止められるか、俺たちを」の井浦新さんの若松監督には感心したが、もう伝統芸の領域だ。
若松監督(事務所を設計させてもらった)のあの何と言えぬ親分肌の人物像に、いろんな人が集まってくる青春群像劇で痛快。
滅茶滅茶面白いし、映画の映画としての仕掛けも随所にあり、最後は若松監督のレクイエムになっている。
あの世の若松監督が「最近ではインディとかいう映画が・・・」の、監督が絶対言いそうなカタカナ英語の間違いなど、監督への愛情に満ち溢れた映画だった。
たくさんの人から愛されていたのがよくわかる。