7:00に起き出し、資源ごみを出しに下に降りて事務所へ。
メールチェックと連絡事項。
工事契約に進みひと段落したので、i-houseの図面や資料の整理を行う。
机周りも整理して日報を書き足す。
昨日拝見してきたサイトの方から要望と測量図が届いたので、確認していくつか質問事項を送り、早速敷地図を書いてスケッチを始める。
16:00過ぎにネット中継で川崎競馬10Rを見るも、アルバローズは中盤からアップアップの様子になり、直線ではいいところなし。
17:00前にチェ・ミキと神明通りにある少し洒落た居酒屋へ。
お母さんがフィンランド人と言う男性がオーナーで料理もする。
ミートボールなどオーブン料理と日本酒の燗をいただき、19:00頃店を出る。
7歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
佐野遥久騎手 前開催と同じように今開催も前有利な馬場で、逃げることも考えていました。ただ、返し馬ではいつもよりフットワークが硬い印象を受けましたし、他馬の方が出脚が早かったこともあり、無理せずにインの番手を確保しました。道中で捲る馬がいても折り合いはついていましたが、向正面でのペースアップに付いていくことはできませんでした。状態がいいときであればペースアップに対応できて、前を捕えられるはずですが、今の状態では厳しかったです。結果を出せずに申し訳ありませんでした。
河津調教師 この中間もカイバを完食していましたし、2戦使って中身はできていたと思いましたが、追い切り後にピリっとしてこないのは年齢的な衰えがあるからでしょうか。雰囲気のいい時は毛ヅヤが良く、覇気もあったのですが、今は精神的にも肉体的にも物足りないところは感じます。レースでもこの馬の良さを発揮できませんでしたし、状態がすぐに良くなることは難しいかもしれません。状態を上げられず申し訳ありません。
菊地の目 今回は休養明け3戦目で、昨年に勝利を挙げた舞台での変わり身に期待していました。ただ、パドックでの雰囲気は良くは映りませんでしたし、歩様の硬さもあったとのことで、復調した様子は感じられませんでした。レースの序盤は勝ち馬を前に見る形で今日の馬場を考えれば悪くないポジションでしたが、まくりが発生し、少しポジションを落としました。また、向正面でのペースアップで全体からは遅れを取り、そのまま最後まで追い上げることはできませんでした。昨年9月から休養を挟んで、降級した今のクラスで巻き返しを図りましたが、調子が上がらず、年齢的な衰えが見られる現状です。休み明け3戦の振るわない成績と状態面を踏まえて、ファンドの継続は困難であると判断しました。出資会員の皆様には大変申し訳ございませんが、近日中にもファンドを解散する方向で協議を進めさせていただきます。
3歳馬
ヒオウギ
父:スクリーンヒーロー 母:ペルソナリテ 牝 栗東・長谷川浩大
馬名の意味・由来 : 花の名称。檜扇。花言葉は「個性美」。母名から連想/日本語/Hiogi
ヒオウギは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。ウォーキングマシンによる運動のみのメニューで管理しています。場長は「レースはもちろん、輸送の影響もあってだいぶ体が減ってしまっていますね。まずは馬体を戻すところから始めていきたいと思います」と述べていました。