6:30に起き出し、資源ごみを出しに下に降りて事務所へ。
弱い雨が降っている。
メールチェックを行い、日報を書き足し、あるプロジェクトで思いついたことがあるのでその可能性をスケッチ。
9:00に警備保障の会社の方が来所し、i-houseの概要の説明。
その後も連絡事項いくつかや振込など雑務。
14:40に事務所を出て、六本木の西村多美子写真展「追想」へ。
明日までなのでやっと来れた。
今回延ばして焼いた大きな写真が迫力がある。
引き続き、国立新美術館の「リビング・モダニティ 住まいの実験」の無料エリア「建築家ミースの未完プロジェクト「ロー・ハウス」の世界初となる原寸大展示」を見て、ギャラリー間の「篠原一男 空間に永遠を刻む――生誕百年 100の問い」へ。
やはり独特な建築家で惹かれるものがある。
初期の大橋晃朗さん作図と書かれた図面の文字が半端無くすごい。
手書き時代にはこのような作品と呼べるような図面があった。
インタビュー画像を見ていて、サミュエル・ベケットを思い出した。
良く分からないながらも、オリジンを感じて惹きつけられるところや風貌が似ている。
浅草東洋館へ向かい、19:00ドガドガ+「SEXY女優事変ー完結編ー」作・演出 望月六郎が始まり、途中休憩1回で21:40終演。
「仁義なき戦い」に倣って5回で完結とのことで、以前見た何本かが蘇ってくるが、そのテンポが早く集中してみる。
そしてドガドガ+はやはり最後には元気にしてくれる。
望月さんや小檜山さん、石井さんと一言交わして帰路に着く。
3歳馬
ヒオウギ
父:スクリーンヒーロー 母:ペルソナリテ 牝 栗東・長谷川浩大
馬名の意味・由来 : 花の名称。檜扇。花言葉は「個性美」。母名から連想/日本語/Hiogi
ヒオウギは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間に2ハロン28秒台の追い切りを消化しました。大きく変わらない動きではありますが、この馬なりにしっかり動けているという感触があります。順調ですね。近々、栗東へ入厩予定です」と述べていました。
2歳馬
マイネルヴェーゼン
父:ベンバトル 母:ペルソナリテ
馬名の意味・由来 : 冠名+本質。母名(個性)より連想/ドイツ語/Meiner Wesen
マイネルヴェーゼンは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「現在は坂路1本、ハロン16秒から18秒のペースで乗りつつ、週に1回強めに追うようにしています。さらにトレッドミルでの運動も始めて運動量を増やしている段階です。追い切り時計は上々ですね。馬体に張りがでて体調も良好です。ゲートでは発馬まで進める中、駐立時に立ち上がることがありますので注意していきます。テンションが高ため、間隔を空けてからあらためてゲート練習を進めていきます」と述べていました。(4月20日現在の近況)