6:00に起き出し、必要な資料を探し、洗濯をして干して、ゴミを出しに下に降りて事務所へ。
今朝は薄曇り。
メールチェックを行いいくつか連絡事項。
日報を書いてアップ。
Bunkamura「アリババ」「愛の乞食」のセットのスケッチ。
夜はノンアルデイでu-nextで「小説家を見つけたら」ガス・バン・サント監督を見る。
「グッド・ウィル・ハンティング」の続編とも言えるような作品。
「グッド・ウィル・ハンティング」は親の虐待そして数学、こちらは人種差別そして文学という相対するテーマ。
そして青年は優れた才能を持ち、熟年は彼との関係を通して再生していく。
両方とも天才的な才能を持つ部分で盛りすぎのようにも感じるが、それほど気にならない。
アメリカの優秀校ではこれほどまでに文章について学ぶことを重視するのか、ということに驚く。
「オーバー・ザ・レインボウ」をアレンジした音楽が素晴らしく(後で調べたらビル・フリーゼル、素晴らしいに決まっている)、エンドロールもショーン・コネリー演じるウィリアム・フォレスターがずっとみていた光景を映し出し美しい。