6:00に起き出し、資源ごみを出しに下に降りて事務所へ。
メールチェックと連絡事項いくつか。
アーキディビジョンから来たi-houseの意匠図の修正版の確認。
Bunkamura「アリババ」「愛の乞食」のセットのスケッチ。
17:00過ぎに事務所を出て、駅近くの書店を見て、花園神社の唐組へ。
チェ・ミキと落ち合い、19:00「紙芝居の絵の町で」が始まり、途中休憩1回で21:20終演。
2006年に初演で2回目の再演。
登場人物が多く、調べてみると初演の頃のメンバーは分厚く、当て書きも最高潮だったのだろう。
ともかくセリフが素晴らしく、使い捨てコンタクトレンズや耳たぶなどに愛情のある視線を注ぐ唐さんの特質がよく出た作品。
たっぷりと唐さんのセリフを浴びて気持ちが良い。
西荻窪に戻って遅い夕食の一杯。
3歳馬
ヒオウギ
父:スクリーンヒーロー 母:ペルソナリテ 牝 栗東・長谷川浩大
馬名の意味・由来 : 花の名称。檜扇。花言葉は「個性美」。母名から連想/日本語/Hiogi
ヒオウギは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。長谷川調教師は「決して悪くない動きなのですが、どうしても非力感は否めません。今回の追い切りのように馬場が重くなるとちょっとしんどうそうでしたので、最初から飛ばさずに終いのみ伸ばすメニューに切り替えたこともあってまずまず伸びてはいましたが。そこで次走は距離短縮してみたいと思います。距離を縮めることで終いまでしっかり反応できれば。24日(土)新潟の芝1400mを目指すつもりです」と述べていました。
2歳馬
マイネルヴェーゼン
父:ベンバトル 母:ペルソナリテ
馬名の意味・由来 : 冠名+本質。母名(個性)より連想/ドイツ語/Meiner Wesen
マイネルヴェーゼンは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「現在は、引き続き坂路1本をハロン16秒から18秒のペースで乗りながら、週に1回強めに追って負荷をかけています。また、トレッドミルも併用しています。動きは良好で、馬体に張りもあり好調をキープできていますね。ただ、並行しているゲート練習では、駐立時に立ち上がり癖が残っていますので矯正中です。現状、まだまだあやしい雰囲気はあるものの、立ち上がらずに我慢できるようになって進歩はうかがえます。ゲートが改善次第、あらためて仕上げに入っていく予定です」と述べていました。(5月4日現在の近況)