6:00に起き出し、ゴミを出しに下に降りて事務所へ。
今日も良い天気。
パソコンのスイッチを入れても立ち上がらない。
コンセントを確認したり、長押ししてスイッチを入れてみても動かない。
調べると別のケーブルで試してみるとあったので、昔のパソコンを見ても、差し込み口のタイプが違う。
再度長押しをしてみたら、なんと立ち上がった。
差し込み口のタイプを調べるために一度抜いて差し込んだので、その場所の接触が良くなかったのか。
ともかく立ち上がってホッとする。
先日から建物の裏側の敷地内のフェンスが切れているところに、止めてある自転車があるので、敷地内に駐輪はやめてもらうように札を書いて自転車に結ぶ。
メールチェックと連絡事項いくつか。
日報を書き足し、厚生年金に関する資料提出について確認し、読み込んで東京土建に送信。
テント版の「アリババ」「愛の乞食」の中小の道具で、文化村版に使い回しできそうなものを写真を見ながら確認する。
i-houseのプレカット図のチェックを始める。
規模が大きのでゆっくり、基礎施工図のチェックを見直しながら進める。
映画館を計画している方から電話がありいろいろ話す。
夕方整形外科へ行って診察を受けて、リハビリを行う。
夜はノンアルデイでu-nextで「力道山」ソン・ヘソン監督を見る。
ソル・ギョングはよくあそこまで体つきを変えたものだ。
映画としては力道山の生涯をなぞるだけに終わってしまっているが、この映画を見て終戦前から日本に来て1964年のオリンピック前に亡くなる短い人生が、日本の戦後の復興とリンクしていて、個人の野生的な生命力が社会を引っ張っていく時代から、社会が組織化され、システムが出来上がりつつ時代だったことを知り、その変化と力道山の時代に対する行き詰まりのようなことをもっと深めればより良かったのではと思い、この稀有な人間を主人公にしたのにとても惜しいとお思った。