7:00に起き出し、事務所へ。
メールチェックと連絡事項。
新宿梁山泊とモリノイエ・映画館の林さんから送られてきた資料をダウンロードして整理。
今日の移動の時間確認。
日報を書き足す。
n・u-houseの検討を行い、11:15に事務所を出て、駅向こうの花店で花束を受け取り、成城学園前まで。
13:00から野川沿いの緑豊かな環境に立つ夜はノンアルデイでu-nextで「 まるひ邸(改修)」の見学会。
崖上の段差と急な坂の前面道路に建つまひる邸は写真や図面では何度も見ていた。
まず、改修設計を担当された加部さんから概要の説明があり、施主の方から挨拶があり、一番上まで上がって見学。
道路から見ていると前面のファサードの印象から奥行きは限られているように感じるが、敷地も広く奥の崖に張り出して前面道路からの印象違い深く、一部屋が広い。
スキップなので各部屋の天井高さも変わり、階段途中に設けられた浴室や便所が居心地が良さそう。
端端にはなんと言えない形のコーナーがあり、なんとも形容できない空間が続くが、サイズが大きいのでそれが新鮮な感覚になる。
見て回って合理性を優先させてしまう現状の自分に反省させられる。
横尾忠則のさんのアトリエが目の前に見えて、これも感激。
ゆっくり一時間拝見して、知り合いに挨拶をして、施主さんにお礼を言って次に向かう。
今日の見学会はずいぶん前から決まっていて、30年前に設計した住宅と近いので帰りに外からでも拝見できればと思っていた。
そんな折、4,5日前に奥様から施主さんが今年の2月に亡くなられたという喪中の葉書が届いた。
ずいぶんとご無沙汰をしてしまっていて、ただ携帯の番号がわかっていたので、ショートメールでお線香をあげさせていただきたい旨を連絡し、伺うことにした。
できた当時と変わらずきれいに使われている姿に感動する。
お線香をあげて亡くなられた時の話を伺い、隣に暮らす息子さんご夫妻とも話ができ、小一時間話をしてお暇する。
ご無沙汰せずにもっと連絡をして、お話しする機会を設ければ良かったと反省し、残念だ。
夜はノンアルデイでu-nextで「エミリア・ペレス」ジャック・オーディアール監督を見る。
ミュージカルではないが、セリフが途中から歌やダンスに変わる「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のような映画で、そのメロディが素晴らしい。
それに関する情報もなく、予断なく見始めたがどんどん引き込まれていく。
話は破天荒ながら、メキシコの社会情勢を捉えていて(多分)、単なるエンターテイメントではない。
ペドロ・アルモドバルの映画を思い出す。
スペイン語系のラテン的な映画で観て良かった。


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