5:30過ぎに起き出し、ゴミを出しに下に降りて事務所へ。
昨日からの雨が降り続いている。
メールチェックと連絡事項。
i-houseのクライアントさんから依頼された面積の計算資料を作成して送信。
8:30に気がつけば、雨が上がり薄日が射している。
いくつかの雑務。
「狂気の建築家 渡邊洋治の作品と生涯」を読了。
著者の鴨居さんは渡邊洋治さんとは面識がなく、同郷と建築の仕事をしているという2点のみから、多くの方から話を聞き、いろいろ調べてこの本を上梓された。
その情熱は渡邊洋治さんの情熱に引けを取らない。
この本を読んで、僕の中の渡邊洋治像は、その本質的な部分から大きく外れていて、しかしながらそうだったのかもしれないと、改めて思いこさせてくれるものだった。
鴨居さんへのお礼のメールに添付して送るために、大和町から西荻窪への引越しで見つかった、1978年の渡邊洋治さん率いるヨーロッパの建築視察の資料を見返し、写真や読み込む。
それらを見ると鴨居さんの本に書かれていたことが胸に染み入ってくる。
途中15:30に建設会社の方が来所して、n-projectについて話す。
夜はノンアルデイでu-nextで「カップルズ」エドワード・ヤン監督を見る。
見初めてすぐ一度見たことに気が付く。
それくらい最初のシーンが印象的だった。
シーンを追っていくごとにストーリーも思い出していったが、それでも見飽きない。
簡潔なカットと編集でリズムよく進む。
話としては主たるテーマはないが、よく考えるとこんなことあり得るのという話が、なんだかリアリティを持ってしまう不思議な映画。


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